運営方針
運営方針
- 当施設は、利用者(施設入所者)が自立した日常生活又は社会生活を営むことができますよう、利用者の意向、適正、障害の特性その他の事情を踏まえて個別支援計画書を作成し、これに基づき利用者に対して障害者福祉サービスを提供します。その効果について継続的な評価を実施します、その他の措置を講ずることにより利用者に対して適切かつ効果的に施設福祉サービスを提供いたします。
- 当施設は、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立った施設障害福祉サービスの提供に努めます。
- 当施設は、地域や家庭との結び付きをいつも考えながら、市町村、他の障害福祉サービス事業所その他の保険医療サービス及び福祉サービスを提供される事業所との連携に努めます。
- 当施設は、利用者の人権の擁護、虐待の防止等に努めます。職員の研修にも努めています。
- 前4つのほか、「障害者総合支援法に基づく指定障害者支援施設の人員、設備及び運営に関する基準」(平成18年9月29日厚生労働省令172号)に定める内容のほか関係法令を遵守し、事業を実施します。
シンボル
社会福祉法人「三ツ葉会」を昭和53年7月13日厚生省社第727号を持って、厚生大臣の認可を受け「身体障害者療護施設もみじの里」と名称を定め、平成20年4月1日から「障害者支援施設もみじの里」と改め、多くの方々が当施設と共に地域社会づくりに寄与できればとシンボルマークを定め、どんな方が見ていただいても、形状表現で当施設とご理解していただけるよう施設名「もみじの里」と、「もみじの葉」を自然に組み合わせて縦位置表現としました。
愛で包み込み、互いに信頼し合い、健康で明るい生きがいのある生活ができる「もみじの里」を念願して作成しました。
こうべをたれて、全ての人々をやさしく暖かく包み込む人の手にも似た、もみじの葉を図案化しました。
五つの葉は、「愛情」「信頼」「健康」「明るい」「生きがい」の文字を表現します。グラデーションにより、「もみじの里」全体を包む事をも表現しました。